と思うママ・パパも多いのではないでしょうか。
赤ちゃんが人見知り中だとママ・パパ以外の人が抱っこした時に、赤ちゃんがギャン泣きで大変なことが多いです。
パパ見知りもある赤ちゃんはママへの負担がかなり大きく大変です。
誰にも赤ちゃんの面倒を見てもらうことができないと、ママ・パパの時間はほとんどなくストレスがたまってしまいます。
そんな時におばあちゃん・おじいちゃんに預けたり、近所の自治体の施設など利用できたら負担も軽くなると思います。
- 人見知り中の我が子を預けても大丈夫なのだろうか?
- そもそも預けることができるのだろうか?
- 預けた相手に迷惑をかけないだろうか?
と気になることがたくさんあると思います。
この記事を読むことで人見知り中の赤ちゃんを預けることについて、気になっていることを解消することができると思います。
人見知り中の赤ちゃんは預けられる?
おばあちゃん・おじちゃんに預ける場合は、預ける時に少し気が引けるかもしれません。
泣いている赤ちゃんをずっとあやしてもらうのは大変です。
もし、おじいちゃん・おばあちゃんに預ける場合は買い物をする時だけなど時間を短くするようにしましょう。
あまり長時間預けると、かなりの負担をかけてしまいますので注意しましょう。
個人的におすすめなのが自治体の施設に預けることです。
預ける相手はプロなので、人見知り中の赤ちゃんでも預かってくれます。
預ける時には細かく赤ちゃんの状況を聞き取りしてくれるので、赤ちゃんが人見知り中ということや預けるのが不安ということも伝えることができます。
お迎えに行く時も赤ちゃんがどう過ごしていたかという状況のことも教えてくれます。
また、赤ちゃんを預ける以外にも育児の不安なことについて相談にのってくれたりもします。
育児中は色々な悩みがでてくるので、話まで聞いてもらえるのは大きいと思います。
他にも赤ちゃんを預けることができる施設はあります。
【赤ちゃんを預ける3つの場所】どんな時に赤ちゃんを預ける?に詳しく書いていますので、参考にして下さい。
赤ちゃんを預ける時に気になることを解消しよう
人見知り中の赤ちゃんに限ってではないですが、赤ちゃんを預ける時に気になることがあります。
私の体験をもとに解消法も紹介していきます。
赤ちゃんを預ける時の罪悪感
人見知り中の赤ちゃんに限ってではないですが、赤ちゃんを預ける時に私の場合は罪悪感がありました。
人見知り中だと預ける時に赤ちゃんが泣くので、罪悪感が大きいです。
でも、罪悪感があるからと預けたいのに預けないで我慢していると、どんどんストレスがたまってしまいます。
ストレスがたまった状態で我慢して育児をしていると赤ちゃんにも良くないかもしれません。
我が子の話ですが、ママの機嫌が悪く疲れている状態だと赤ちゃんの機嫌も悪い気がします。
赤ちゃんを預ける時に罪悪感を感じるかもしれませんが、預けることでお互いにプラスになることもあります。
キツイ時は我慢しすぎずに預けるという選択もありです。
赤ちゃんを預ける相手に申し訳ないと思う
赤ちゃんが人見知り中だと泣くので、相手に申し訳ないと思うこともあります。
おばあちゃん・おじいちゃんに預ける時は特にそう思うのではないでしょうか。
おばあちゃん・おじいちゃんに預ける時は預ける時間を短くして、それでも気になる場合は施設を利用することで申し訳ない気持ちが落ち着くと思います。
施設を利用するとあまり泣く場合はお迎えの電話をすると施設の方から伝えられますが、私の場合は今までにお迎えの電話はありません。
お金が掛かってしまい人見知り中の赤ちゃんを預ける時に少しは気になりますが、わりきって預けることができる場所を利用するのも1つの手です。
どのくらいの時間を預けられるのか
赤ちゃんを預けたいと思った時に気になることとして、どのくらいの時間預けることができるか知りたい人も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんの人見知りの程度や預ける場所によっても違いがあると思います。
私の場合は
- おばあちゃんに長くて2、3時間
- 施設には4時間
預かってもらいました。
施設に預ける場合はもう少し長く預けることができると思います。
このくらいの時間があると用事をすませたり、少し息抜きをするくらいの時間にはなると思います。
人見知り中の赤ちゃんを施設に預けた体験談
赤ちゃんを預けようと思った理由として、昼間は赤ちゃんとずっと2人でおり、昼間は寝ないことが多いのでキツイと思ったのが理由です。
そう思い始めたのが赤ちゃんが生まれて半年くらいでした。
実家に預かってもらおうと思っても実家は遠く、パパの実家は近いけど気を使うという状況でした。
そこで預ける所を探して見つけたのが自治体の施設でした。
自治体の施設では先程も書きましたが、細かく赤ちゃんの状況を聞き取りしてくれます。
その時に赤ちゃんが人見知り中ということや預けるのが不安ということも伝えることができるので安心して預けることができました。
預ける時はギャン泣きの我が子を預けてその場から離れるのは心苦しいですが、自治体の人は笑顔で「いってらっしゃい」と送り出してくれます。
そのようにしてもらえると人見知り中の赤ちゃんを預ける方としては、とてもありがたいです。
そして、迎えに行く時は「おかえりなさい」と言って下さり、赤ちゃんがどう過ごしていたのかを教えてくれます。
数回預けていると「この前より泣かなかった」「だいぶ慣れてきた」など赤ちゃんの日々の変化がわかります。
人見知り中の赤ちゃんにとっては家とは違う場所やいろんな人に接することで良い刺激になります。
また、ママ・パパは自分の時間を作ることができ良いリフレッシュの時間となりました。
人見知り中の赤ちゃんを預けるのは気を使います。
でも、ママ・パパが無理なく育児をしていくためには赤ちゃんを預けるという選択肢があっていいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
人見知り中の赤ちゃんは預けられるのかについては
赤ちゃんを預ける時に気になることについては
人見知り中の赤ちゃんの育児はママ・パパにかなり負担がきます。
うまくストレス発散していかないと結構キツイです。
今「ワンオペ育児」が問題になっていますが、赤ちゃんを預ける施設を利用することで少しは解消できるかもしれません。
施設の人に悩みを話して聞いてもらうだけでも結構ラクになります。
使えることは上手く使って育児を乗りきっていきましょう。
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