赤ちゃんがもう少しで生まれて新しい家族が増える!今住んでいる2LDKの間取りじゃ狭いのかな?どのような部屋のレイアウトにすれば快適に赤ちゃんと暮らせのだろう?
と考えるママ・パパも多いのではないでしょうか?
わが家は2歳の赤ちゃんがいる(夫・私・赤ちゃん)の3人で暮らし。
今の家には赤ちゃんが生まれる前から住んでおり間取りは2LDKで賃貸のマンションです。
まだ夫婦2人で住んでいる時は結構広いなと思いながら住んでいましたが、赤ちゃんが生まれると子育てで大きな家具が増えます。
ベビーベッドや赤ちゃんの洋服を収納するタンスなど。
特にわが家はもともとモノが多く収納が少なかったので苦労したよ!
赤ちゃんが生まれると2人の時よりは確実にモノが増えて場所が狭くなります。
そこでこのままじゃ部屋が狭くなって厳しいと思って
いろいろと家具の配置をかえたり工夫することでだいぶ暮らしやすくなったよ♪
赤ちゃんが生まれる前から生まれた後まで間取りの写真や隙間を使った収納法まで詳しく紹介しています。
- 赤ちゃんと暮らす部屋の間取りを悩んでいる人
- 実際に赤ちゃんと暮らしている間取りが知りたい人
- 赤ちゃんが生まれる前と後でのどのような工夫をしているのか知りたい人
- 引っ越しを考えている人
2LDKで赤ちゃんと住むのは狭くないのかな?と気になっている人には是非読んでほしい記事になっているます♪
赤ちゃんと暮らす部屋の間取りが2LDKは狭い?
結論から言うと
2LDKの広さがあればベビーベッドなど大きめな子育てで使う家具もそこまで邪魔にならずに置くことができます。
また、リビングにある程度の広さがあれば赤ちゃんが動きまわれますし、ママ・パパの目がとどきやすい家具の配置にすることで赤ちゃんと安全に過ごせます。
赤ちゃんが「はいはい」や「つたい歩き」で動けるようになると電池やボタンなど危ないモノなどを口に入れかねません。
なので、何部屋かあると赤ちゃんが口に入れると危ないモノや倒してしまいそうなモノは別の部屋に置いておくこともできます。
わが家はモノが多く収納が少ないので、収納に困るような時も色々な家具をまとめて別の部屋へ置けるので助かっています。
赤ちゃんと2LDKの間取りに住んでいる先輩ママの感想は?
今の家でハイハイとか狭すぎて無理み〜!2LDKだけど間取り的に赤ちゃんと住むの難しい家だわ…断捨離…?
— すずめのぴっちょん@9m (@3uzuk1) February 5, 2021
物が多く、部屋の使い方が悪いのは分かる。でも2LDKで55㎡あれば夫婦+ねんね期の赤ちゃんには十分なんだよね。うちには物が多く、くつろげる場所が無く(リビングは替えのオムツとかバウンサーとかに占領されてる)いまは夫婦別々に寝てるので布団をハジに寄せた場所でしかピラティスができないんだと
— Guccina (@Guccina55) January 23, 2021
初めまして!私も同じ悩みを持ってました💦やはり1LDKでは後々大変そうなので、安定期に入って2LDKにお引越ししました。家賃はだいぶ高くなりましたが、赤ちゃん用スペース&収納など十分に取れて、安心して赤ちゃんを迎えられそうです!
— yuki*@2m♀ (@yukipocket_com) January 14, 2019
赤ちゃんが生まれる前のレイアウト
赤ちゃんが生まれる前のレイアウトはこのような感じ♪
ベッドを置いていたり2人で住みやすいようにしていました。
まだ赤ちゃんが生まれる前なので好きなように家具を置いたり、雑貨を置いたりして楽しんでいました。
赤ちゃんが生後6ヶ月くらいまでのレイアウト
赤ちゃんが生まれて生後6ヶ月くらいまでのレイアウトはこのような感じ♪
2人で暮らしている時よりはずいぶんレイアウトが変わったのがおわかりいただけると思います。
ベビーベッドをおいて赤ちゃんの寝る場所をつくるために自分達のベッドを処分。
赤ちゃんのおむつや赤ちゃんのおもちゃ、雑貨をおけるように棚を配置しました。
このさいに前から置きたかったダイニングテーブルも購入。
ダイニングテーブルを置くために今まであった棚も移動しました。
ちょっと狭くなりましたが今まで欲しいと思っていたモノを置けて満足です。
よし!これで完璧♪
と思っていました。
でも、この時期はあまり赤ちゃんが「はいはい」や「つたい歩き」などで動くことが少なかったので赤ちゃんが動いてさわることを考えていない配置になっています。
そこでまた、部屋のレイアウトを変更!
現在のわが家の2LDKの間取り【レイアウトも公開】
赤ちゃんが生後6ヶ月の頃とそんなにレイアウトは大きく変わりません。
変わったところとしてベビーベッドを片付けたことと「今飼っているペット(インコ)のカゴの位置」「空気清浄機の位置」「食器棚の位置」が変わりました。
- ベビーベッドは赤ちゃんがつかまり立ちをするようになって危ないと思い片付け
- 飼っているインコのカゴはカゴをひっくり返してしまい大惨事になったのですみっこに移動
- 空気洗浄機の位置も赤ちゃんがつかまり立ちをした時に倒してしまったのでダイニングテーブルの下に移動
- 食器棚は赤ちゃんがさわって割ってしまうと危ないので移動
赤ちゃんがはいはいなどで動けるようになって危なかったモノを移動させました。
赤ちゃんが動けるようになって空気清浄機の位置をかえましたが、赤ちゃんがいる時はどんなところに置いたらいいのか気になりますよね。
赤ちゃんがいる部屋に空気清浄機は必要?どこの位置に置くべき?で詳しく紹介していますので、参考にしてみて下さい。
2LDKの間取りで赤ちゃんと快適に暮らす6つのポイント
2LDKの間取りで赤ちゃんと快適に暮らすにはどんなポイントがあるのか詳しく紹介していきます。
大きめな赤ちゃん用品を買う時は検討する
大きめな赤ちゃん用品として結構場所をとるのがベビーベッドです。
ベビーベッドを置くときはしっかりサイズなどを確認して購入しましょう。
ベビーベッドは高さもあるので思っていたよりも圧迫感があるので部屋が狭く感じます。
そんなに大きくないと思っても置いてみると狭く感じることも!
また、大きい赤ちゃん用品としてベビーサークルがありますが、これも一緒で思っていたより場所をとります。
ベビーサークルを使う部屋には家具もあったりするので結構部屋が狭く感じます。
私が実際にそうでして、サイズもはかって組みたてて置いてみたら「あらっ!結構狭い」と思ってしまいました。
大きめな赤ちゃん用品を買って使わなくなった後、収納に困ることもあって。
赤ちゃんの成長と一緒にモノも増えてきてどこにしまっておこう!
リサイクルショップに売りに行くにしても大きいモノを運ぶのも大変だしどうしよう
となってしまうことも。
そんな時にはレンタルサービスを使用するのもあり!
使わなくなったベビーベッドなど「場所をとるしどこにしまっておこう」と困ることもなくなる♪
他にもバウンサーなどレンタルできる商品もあるので収納が気になる人は見てみても「こんなものもレンタルできるだ」と新しい発見がありますよ。
詳しく見てみたい方は【赤ちゃん用品レンタル3社の違い】どこがいい?ランキングも紹介!チェックしてみて下さい。
赤ちゃんが動きまわっても危なくないレイアウトにする
赤ちゃんが「はいはい」や「つかまり立ち」をするようになって色々なモノがリビングにあると危ないです。
なので、赤ちゃんが動きまわっても大丈夫なように観葉植物や雑貨など移動させました。
赤ちゃんがとどかないように上の部分の棚に雑貨を置いていますが、最近では身長も伸びてきて手がとどくようになってきました。
また場所の移動を考えないといけないなと思っているところです。
そんな時に赤ちゃんを遊ばせておける子育ての便利アイテムとしてベビーサークルがあります。
少し目をはなしてもいいようにベビーサークルを購入しその中で遊んでもらおうとしましたが我が子は遊んでくれませんでした。
これで安全に遊んでてもらえると思ったけど残念だった
それ以外にも問題がありほとんど使わずに片付けてしまいました。
でも、この機能さえあれば使ったなと思えることがあり【西松屋のベビーサークルのレビュー】我が家では使えなかった話で詳しく紹介していますので、参考にしてみて下さい。
ママ・パパも安心して過ごせるような家具の配置にする
ママ・パパが安心して子育てができるような配置にするのも快適に暮らすためには必要です。
我が家では食器棚や赤ちゃん用の洋服タンスなど赤ちゃんが倒しそうなモノはほとんど別の部屋に置きました。
また、机の角やコンセントの穴など危ないところがあるので100均で売っているアイテムで保護。
100均に保護するアイテムが結構あるよ♪
子育てグッズなど上手く収納する
赤ちゃんが生まれると子育てグッズやおもちゃ、赤ちゃんの洋服やおむつなど毎日使うモノなど夫婦2人の時よりもかなりモノが増えます。
なので、快適に暮らすためには収納スペースをつくらないといけません。
そこで赤ちゃんが生まれて考えた収納方法を紹介します。
- 高さを利用した収納方法
- 隙間を使う収納方法
1つ1つ詳しく紹介していきますね。
高さを利用した収納方法
これは洗濯機の上のスペースを使って赤ちゃんのタオルや寝る時の洋服などを収納している場所になります。
自分達が使うタオルなどもおいています。
高さが低い家電の上にモノを置けるように収納スペースを作りました。
このアイテムはニトリに売っており「洗濯機の上にスペースがあるけど、モノを置けるようにならないかな」と思っている時に見つけたアイテムです。
少し圧迫感はあるけど収納スペースが増える♪
隙間を使って棚などを入れて収納する
これは冷蔵庫のちょっとした隙間に収納できるようになるモノがないかなと思って見つけたアイテムです。
冷蔵庫のちょっとした隙間の幅は24cm。
24cmでも置ける収納ボックスがあり、我が家ではかなり大活躍しています。
この収納ボックスには赤ちゃん用の食器や市販の離乳食やお菓子などをいれています。
置けるモノは限られるけど細かいモノが収納できるよ♪
断捨離をする
家具の配置や収納方法など紹介してきましたが、いらないモノがあるとモノがたまっていってしまいます。
あまり着ていない洋服や家具の配置をかえていらなくなったモノは捨てましょう。
私はいらなくなったベッドやテーブルを売ったりあげたりしました。
どんどん増えていくおもちゃはレンタルサービスを活用する
赤ちゃんが生まれると喜んでほしくて色んなおもちゃを買います。
気付いたらかなりの量のおもちゃがあって収納に困ることも。
収納が少ない部屋の場合は棚や箱を使っておもちゃを片付けますが、部屋が狭く見えてしまいます。
そんな時に使えるサービスがおもちゃや知育玩具のレンタルサービスです。
プロが選んだおもちゃや知育玩具をレンタルしておもちゃが増えないようにするのも1つの手です。
おもちゃのレンタルサービスについては赤ちゃんのおもちゃ・知育玩具のサブスク5社比較!キャンペーンありで詳しく紹介していますので、参考にしてみて下さい。
赤ちゃんが小さい時は快適に暮らせる2LDK
赤ちゃんと暮らす間取りが2LDKは狭いのかについては
我が家の現在のレイアウトについては
2LDKの間取りで快適に暮らすポイントについては
- 大きめな子育てグッズや家具を買う時は検討する
- 赤ちゃんが動きまわっても危なくないレイアウトにする
- ママ・パパも安心できるような家具の配置にする
- 子育てグッズなど上手く収納する
- 断捨離をする
赤ちゃんが生まれると今までの生活がガラリと変わります。
それと同時に暮らしやすいように家具の配置をかえたり、狭い部屋だと引っ越しを考える人もいます。
子育てをし始めるとモノは増えますが、2LDKの部屋でもレンタルしたりモノが増えない工夫をしたり上手く収納したりで快適に暮らせます。
さらに、レンタルのサービスを使うと物が増えていかずに自分たちの生活スタイルに簡単に合わせられます。
詳しくは子育て中はどんどん物が増える!おうちに物を増やさないサブスク4選でまとめていますのでチェックしてみて下さいね。
ツイッターでは0歳の子育てに関することなどを発信しています!気になる方はオクラ遥(@okuraharuka)をフォローしてもらえると嬉しいです♪
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