と悩むママ・パパもいるのではないでしょうか。
抱っこ紐はとても使える育児アイテムです。
私は赤ちゃんとの移動の時は抱っこ紐を使う機会がかなり多く、買ってよかったと思うモノです。
実際に私は抱っこ紐を3個買ったのですが、買ってからここを気をつけて買えばよかったと思ったことがありました。
ネットにはたくさんの情報がありますが、実際に買ってから気づくことも結構あります。
エルゴとベビービョルンの抱っこ紐の使い心地を【抱っこ紐のエルゴとベビービョルン比較】使いやすかったのはどっち?の記事で比べているますので、チェックしてみて下さい。
この記事では抱っこ紐の選び方について書いており
- 抱っこ紐を選ぶのに迷っている方
- 何を重視して抱っこ紐を選ぶのか知りたい方
- 抱っこ紐を使っての感想を知りたい方
は参考になると思います。
抱っこ紐の選び方(買ってから思った5つのコツ)
実際に抱っこ紐を3個買って思った選び方のコツを5つ紹介していきます。
腰や肩に負担のかかりにくい抱っこ紐を選ぶ
抱っこ紐を使っていると腰や肩に思っているよりも負担がきます。
負担を軽減するためにも腰ベルトのついている抱っこ紐を選びましょう。
私は腰ベルトのついていない抱っこ紐も持っているのですが、腰ベルトがないと肩にかなり負担がきます。
抱っこ紐を使って買い物に行ったりとお出かけする時に使うことが多いと思いますが、腰ベルトがないと長時間のお出かけは結構厳しいです。
結局腰ベルトのない抱っこ紐は、ほとんど使わなくなってしまいました。
また、赤ちゃんが成長してくると赤ちゃんの体重が重くなるので、さらに負担がきます。
なるべく腰ベルトがついている腰や肩に負担がかからない抱っこ紐を選びましょう。
長く抱っこ紐を使っていくうえで、腰や肩の負担を考えて抱っこ紐を選ぶことは「かなり重要」です。
新生児でも使える抱っこ紐を選ぶ
抱っこ紐の種類によっては首がすわる前の新生児から着けることができる抱っこ紐もあります。
赤ちゃんの成長にともなってサイズの調整ができ、長く使うことができます。
モノによっては赤ちゃんが落ちないように赤ちゃんに着けるベルトもあり、新生児でも安全に抱っこ紐で抱っこできます。
1人でも簡単に着けられる抱っこ紐を選ぶ
最初の慣れない時はママ・パパで協力しながら抱っこ紐を着けることもあります。
でも、慣れてくると「病院に健診に行ったり」、「買い物に行ったり」とママ1人でお出かけする機会も増えてきます。
1人で抱っこ紐をつけることができないとお出かけもしづらくなるので、不便なことも多いです。
ですので、抱っこ紐を1人でも使えるような装着が簡単な抱っこ紐を選ぶのも1つのコツでもあります。
抱っこ紐の生地や機能で選ぶ
抱っこ紐にも色々生地があり、「しっかりした生地」から「通気性の良いメッシュ生地」などがあります。
使う時期などで赤ちゃんが暑くならないような生地を選ぶなどした方がいいと思います。
機能についても抱っこ紐の種類によって様々です。
先程も書きましたが、赤ちゃんが落ちないように赤ちゃん用のベルトがあったり安全面を考慮している抱っこ紐。
赤ちゃんが生まれるとお出かけする時に荷物が増えますが、かさばらないように小さく畳むことができたりする抱っこ紐もあります。
また、ちょっとお出かけする時に便利な抱っこ紐に収納がついているモノもあります。
どんな時に抱っこ紐を使うのか考えてから、欲しい機能がついている抱っこ紐を選びましょう。
抱っこ紐のメーカーで選ぶ
エルゴやアップリカなど人気のあるメーカーの抱っこ紐を選ぶのもありです。
赤ちゃんが生まれたらエルゴの抱っこ紐が欲しいと思うママもいるのではないでしょうか。
人気のあるメーカーの方が安心感があります。
種類も豊富ですし、デザインによってはママ・パパ兼用で使える抱っこ紐が選べると思います。
買ってよかった抱っこ紐
抱っこ紐を3個買って、メインで使っている抱っこ紐はエルゴの抱っこ紐です。
他の抱っこ紐は腰や肩の負担がエルゴより大きく、ほとんど使わなくなってしまいました。
赤ちゃんが成長して大きくなると負担が大きくなるので、長く使うためにも負担がきにくい抱っこ紐を選ぶのは重要です。
メインで使っているエルゴの抱っこ紐(アダプト)について【エルゴベビー・アダプト ベビーキャリアのレビュー】良い点・悪い点すべて紹介で詳しく紹介していますので、参考にしてみて下さい。
抱っこ紐の選び方まとめ
抱っこ紐の選び方の5つのコツとして
- 腰や肩に負担のかかりにくい抱っこ紐を選ぶ
- 新生児でも使える抱っこ紐を選ぶ
- 1人でも簡単に着けられる抱っこ紐を選ぶ
- 抱っこ紐の生地や機能で選ぶ
- 抱っこ紐のメーカーで選ぶ
抱っこ紐は使える育児アイテムですが、種類もたくさんあるのでどれがいいのか迷ってしまうと思います。
買ってから「この機能が欲しかった」など気づくことも多いです。
抱っこ紐は腰や肩に負担がきやすいので、最低でも肩や腰の負担をサポートできる抱っこ紐を選びましょう。
負担がくるモノはあまり使わなくなってしまいます。
自分にあった抱っこ紐を選びましょう。
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この記事が参考になれば幸いです。
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