
抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしていると暑くて汗をかいてしまう。でも、汗をかきたくないし赤ちゃんも暑そう。保冷シートが使えるって聞いたけどいつから赤ちゃんに使えるのだろう。また、どんな保冷シートを選べばいいのか知りたいな。
こんな悩みにお答えします。
抱っこ紐を使うとママ・パパや赤ちゃんも暑くなって、気がつけば汗がダラダラ。
特に夏場は抱っこ紐を使うとかなり暑く、赤ちゃんのことが心配になります。

そこで役に立つアイテムが保冷シート♪
私も保冷シートを使っていますが、抱っこ紐だけでなくベビーカーやチャイルドシートにのっている時などお出かけの時はあると便利。
赤ちゃんの暑さ対策で持っていて損はないです。
そこで今回は
- 抱っこ紐に使える保冷シートはいつから使える?
- 保冷シートは選び方
- オススメの保冷シートについて
紹介していきます。
保冷シートはいつから使えるの?
保冷シートが使えるのは首がすわる3ヶ月頃から使えるモノが多いです。
新生児の時は使用しないようにしましょう。
首がすわらないと頻繁に外にお出かけする機会も少ないと思いますので、外に出るようになってからはあると便利なアイテムです。

買うのは赤ちゃんの首がすわったくらいでも大丈夫♪
保冷シートの選び方5選
保冷シートを選ぶ時にどのようなところを見て選んだ方が良いのかについては
1つ1つ詳しく紹介していきますね。
使いやすさはどうか?
保冷シートをせっかく買っても使いにくかったら、使わなくなってしまいます。
保冷シートは付けやすそうか、保冷シートのサイズはどのくらいかなど見ておくといいと思います。
通気性の良いメッシュ生地や、汗をすばやく吸収してくれるパイル生地などあるので使いやすい生地を選ぶのもありです。
また、抱っこ紐だけでなくベビーカーにも兼用で使えるモノもありますので、ベビーカーもよく使うママ・パパは兼用の方が使い勝手がいいかもしれません。

抱っこ紐とベビーカーの両方に使えるモノもあるよ♪
どのくらいの時間もつのか?
保冷シートで冷やしていても冷たさがどのくらい継続するのかが大事になってきます。
冷たさが長く続かないと長時間のお出かけではあまり使えません。
長いモノで5時間程度冷たさを保つモノもあります。

長くもつ方がお出かけの時は便利♪
冷やしすぎないのか?
赤ちゃんにも触れるため、冷やしすぎないかも気になるのではないでしょうか。
ずっと赤ちゃんの肌にあてて冷やしすぎてしまうと低温やけどをしたりと危ないですので、注意が必要です。

冷やしすぎて冷たくなることもあるからたまにチェックしてあげよう♪
保冷剤が固まらないのか?
中に入れる保冷剤が固まるモノだと、ゴツゴツしていて少し気になります。
使っていると「赤ちゃんは大丈夫かな」と気になることが多々あります。
固まらない保冷剤もありますので、違和感なく使うには固まらない保冷剤の方が使いやすいと思います。

ゴツゴツしていると抱っこしずらい。固まらないモノがおすすめ♪
冬も使えるのか?
実は夏の暑さ対策だけでなく、冬の寒さ対策として温めても使うことのできるシートがあります。
1年中使えると活躍する場面も多いので、かなり役に立つアイテムです。
オススメの保冷シート
それではオススメの保冷シートを紹介します。
ひんやりカドリー ビトウィーンパッド
抱っこ紐を使っていると赤ちゃんと密着している所が蒸れやすいですが、その間に挟みこむことができます。
特にママ・パパと赤ちゃんが密着するお腹の蒸れを軽減できることが期待できます。

このジェルは水道水をかけるだけで、また使えるようになるのでお出かけの時に便利♪
カンガルーの保冷・保温やわらかシート 抱っこ紐用
保冷だけでなく、保温もでき1年中使える抱っこ紐用のアイテムです。
冷やしても固まらず、冷やしすぎず、5時間も効果が期待できます。
ヒモで結んで抱っこ紐に固定するので、ヒモの扱いに注意が必要です。

5時間使えて遠くのお出かけも安心♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
保冷シートの選び方として
- 使いやすさ
- どのくらいの時間もつのか
- 冷やしすぎないか
- 保冷剤が固まらないのか
- 冬も使えるのか
夏場は抱っこ紐を使っていると、赤ちゃんと密着いているので汗をかきやすいですよね。
保冷シートを使ったりと色々対策ができます。
赤ちゃんと快適に過ごせるように、この記事が参考になれば幸いです。
抱っこ紐を使っている時に他にどんな暑さ対策ができるのか知りたい人は【抱っこ紐使用時の暑さ対策8選】赤ちゃんのお腹の蒸れを防ぐには?もチェックしてみて下さい。

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