【出産エピソード】初産なのに病院について2時間半でスピード出産!

出産妊娠
これからむかえる初めての出産。想像がつかないけど、みんなどんな出産を経験しているんだろう?陣痛から出産後までの体験談を知りたいな。

これから出産を迎える妊婦さんのなかには気になるひとが多いのではないでしょうか。

 

特に初めて出産する妊婦さんにとっては未知の領域で、なかなか想像することができませんよね。

初産は時間がかかる・・・?陣痛の痛みってどんな感じ・・・?

などなど気になることがいっぱいです。

 

陣痛から出産までのエピソードはママの数だけあります。

感動したエピソードから笑えるもの、恥ずかしいものまで本当にさまざまです。

 

私の出産の経験が初めて出産を迎える妊婦さんに当てはまるわけではないですが、こんな経験をした人がいるんだ!

とこの記事を読んで勇気づけられたり、気が紛れたり、笑えたりしてもらえたら嬉しいです。

 

今回の記事では

  • 初めて出産を迎える妊婦さん
  • 実際に体験した出産エピソードを知りたい初産婦さん
  • すでに出産したけど他のひとがどういう体験をしたのか気になるママ

にむけて書いています。

 

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出産当日(陣痛が始まるまで)

出産

私の出産日はちょうど妊婦健診の日でした。

朝から予約していた妊婦健診を受けに産院へ。

いつもどおり自分の体重や血圧の測定を済ませて赤ちゃんの胎動を聞いて、エコーで姿を確認して最後に先生の診察を受けました。

 

その最後の診察で先生に

「予定日が近いけど陣痛につながりそうなおなかの張りがないから予定日を過ぎるかもしれないね、内診して少し刺激しておきましょう」

 

刺激・・・?

と疑問に思いながらも案内されて内診室へ

 

刺激とは、先生が内診で直接子宮をねじるように触って刺激するものでした。

この刺激が痛いとはまったく聞かされておらず、思わず「くっっ・・」と声が出ました。

 

突然の痛みとおどろきで健診が終わる頃にはすっかり元気がなくなり、フラフラしながらもなんとか産院をあとにしました。

 

里帰りしていたので実家に戻ってみると、内診後からあったおなかが重たい感じは残っています。

「まあ、内診の時あんなに痛かったからしょうがないか・・・」

 

そう思って午後はいつもと変わらず、実家でゆっくりと過ごしました。

 

 

 

里帰り出産の体験を書いた記事も書いていますのでこちらも是非ご覧下さい。

 

陣痛らしき痛みが来る(これは陣痛なのかな)

出産エピソード 陣痛

内診後のおなかの重たい感じを少し気にしながらもいつもと変わらない午後をすごした私は自宅にいる旦那さんと電話をしていました。

 

旦那さんとの電話の途中、なんだかおなかがいつもより強く張る気がします。

 

「今、おなかが痛いんだけど、まさか陣痛じゃないよね?」

と笑いながら会話。

旦那さんが調べてくれたら前駆陣痛といって本当の陣痛に似た痛みが来ることがあるということがわかりました。

 

その日の午前中の健診でまだ産まれそうにないと言われたばかりだったし、2人で多分その前駆陣痛じゃないかなという結論にいたりました。

 

初めての出産は時間がかかると聞いていたので、まさかこの痛みが陣痛であると夢にも思いませんでした。

 

旦那さんと電話で話している間にもお腹の張りが強くなってきて、なんだか間隔も短くなってきているような気がする・・・。

 

試しに痛みの間隔を測ってみたらすでに10分おきで来ていました。

陣痛は1時間間隔くらいからじわじわとやってくると思い込んでいる私。

 

しかし何回時間を測ってもきっちり10分間隔で痛みはやってくるし、なんだか痛みが強くなってきています。

 

だんだんと不安になってきて旦那さんとの電話を切り、出産予定の産院に電話をしてみました。

 

「では一度、お風呂に入ってみてください。温めると痛みがおさまることがありますから」

この電話の時には痛みが結構強くなっていて痛みの波もしっかりついてきていました。

 

「この状態でお風呂って・・・。」

と思いながらも言われたとおりにお風呂に入りましたが、痛みや間隔は変わりません。

 

すかさずもう一度産院に電話。

「そうですか、では病院に来て下さい。」

やっと病院に行ける。と少し安心した気持ちとこのまま出産するのかもという不安な気持ちがありました。

急いで準備をして母の運転する車で産院に向けて出発。

 

実家を出る時に痛いながらも次に帰って来るときには産まれてるんだな、と冷静に考える自分もいました。

 

やっぱり陣痛だった!でもまだ産まれない?

出産叫び

車で約20分の産院までの途中もほぼ10分間隔でやってくる激しいお腹の張り。

お腹が張っているときには普通に座っているのも辛くて前かがみでなんとかやり過ごしていました。

 

産院に着いた頃には痛みはMAX!!

ロビーで待っているときにも激しい痛みがやってきます。

 

 

陣痛室という分娩室のまえの部屋に案内され、病衣に着替えておなかにモニターを付けました。

その間にも痛みは増していき、あんまり私が痛がるので助産師さんが子宮口の開きを見てくれると

 

なんと、子宮口の開きどころか赤ちゃんが全く下に下がってきておらず内診で子宮も触れないという状況。

「これは時間がかかりますね~、早くて明日の朝かな」

 

こんなに痛いのにまだまだ時間がかかる・・・。嘘でしょ。

 

こんなに痛いからもうすぐ産まれるんじゃないかという根拠のない希望でなんとか支えていた気持ちは見事に打ち砕かれました。

この辛さを味わう余裕もなくまた痛みがやってきます。

 

その痛みたるや尋常ではなく、この世の中にこんな痛みがあるのかと思いました。

おなかというよりも腰のあたりが激痛で、よく腰をハンマーで叩かれる痛みと表現するひとがいますが本当にそのとおり!!

 

母に尾てい骨あたりをグイグイ押してもらいながらもあまりの痛さに

「い、痛いーっ!!!」

と壁をガンガン蹴り続けました。

 

叫びながら暴れまくる娘に母も怖くなってきていることに薄々気づいていましたが母を思いやる余裕はありません。

この借りは必ず返します、だからごめんなさい。

と心で思いながら暴れつづけ、病室の中はもはやカオス状態。

 

そしてついにその時が、産まれる!

出産エピソード 出産

もう無理だ・・・。

と思った時にちょうど助産師さんが登場。

内診で子宮口の開きを見てくれると、奇跡的にだいぶ赤ちゃんが下におりてきていて子宮口はが7センチ開いていました。

 

「じゃあ、そろそろ分娩室に行こうか」

やっと終わる・・・。

助産師さんが神様に見えました。

 

私の母も分娩室に一緒に付き添うかどうかを助産師さんに聞かれました。

しかし、これ以上怯えさせてはかわいそうだと思い1人で出産に臨むことにしました。

 

 

分娩台に足を開いて座ると次はこれから産むんだという怖さで足がガクガクと震えだします。

 

ここで突然なぞの勇気が湧いてきて

「でもここまできたらやるしかない!産まないと終わらないんだ!」

冷静に自分で自分に言い聞かせて、必死に助産師さんの言う通りに必死にいきみました。

 

何回かいきんで休憩してを繰り返したときに、破水。

急いで先生が呼ばれました。

先生が来たときは本当にもう少しで終わるんだ、という気持ちでいたことを思い出します。

 

「初めてのお産だから膣が裂けないようにあらかじめ切開しますね」

と切られましたが、陣痛があまりに痛くて切られた痛みは感じませんでしたね。

 

それから何回かいきんだときに、助産師さんから

「もういきまなくていいよ!出てくるから。」

 

もう本当に終わる・・・。

 

この時はもう助産師さんが神様にしか見えませんでした。

 

そしてついに・・・。

 

「おめでとう!産まれたよ!」

 

赤ちゃんが出た感覚と同時に周りの声が耳に入ってきました。

病院に到着して2時間半でのスピード出産

 

 

私の感想としてはものすごく濃く、ものすごく痛く、それでいて夢のような出来事でした。

 

やっと終わった・・・。

出産エピソード 出産後

出産当日の朝に妊婦健診のために訪れた産院に夜には出産しに再び訪れ、そして今はお腹の上に産まれたばかりの赤ちゃんが乗っています。

 

あんなに痛く暴れまわっていたのになんだかふわふわとした気分で夢のような不思議な感覚のまま出産後の処置を受けました。

 

出産直後は感動はしているものの直後は放心状態で涙は出ませんでした。

赤ちゃんの身長や体重を測ったり胎盤の処理をしている間にじわじわと無事に産まれたんだと実感

 

分娩室の外で待っていた母も分娩室に入ってもらい、感謝の気持ちを伝えました。

私がお産した産院では出産直後に家族が赤ちゃんの写真を間近で取ることができ、いい思い出になりました。

後日聞いた話によると、母は分娩室から聞こえてくる私のうめき声にも怯えていたそうです。

 

立会い出産を希望していた旦那さんでしたが陣痛開始から出産までの時間が早く、県外からはとても間に合いませんでした。

旦那さんはとても残念がっていましたが、あの暴れまわる姿を見なくてよかったのかも・・・。

ちなみに私の母はトラウマになったそうです。

 

産後の処置を終えて2時間後くらいにようやく病室のベッドに横になりましたが、目が冴えているのと出産の怖さがまだ残っていて全く眠れません。

 

出産は終わっているのにまだ怖くて手と足が震えています。

改めて、すごい体験をしたんだなと思い知らされました。

 

長かったようで短かった出産を終えて

赤ちゃん ママ 出産後 笑顔

いかがでしたでしょうか。

 

今回は

  • 陣痛6時間前の妊婦健診の内診でのハプニング
  • 予想していなかった突然の陣痛らしき痛みにビックリ
  • 病院に着いたら痛みMAX!しかし子宮口は全く開いておらず呆然
  • 奇跡的に1時間足らずで子宮口が開き、分娩へ
  • ついに出産!!
  • 出産後の心境

について自身の体験を書きました。

 

もしかしたら怖がらせてしまう内容になったかもしれませんね・・・。

これから出産を迎えるママにこんな人もいるのかと気軽に読んでもらえれば幸いです。

 

 

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