ベッドメリーを見にお店に行くと他のおもちゃよりも値段が少し高め。買って失敗したくないし、どんな効果があって気に入って遊んでくれるおもちゃなのか知りたいな。
と考えるママ・パパもいるのではないでしょうか。
赤ちゃんが生まれるとオムツを替えたり、抱っこして泣き止ませたりと慣れない子育てでバタバタですよね。
そんな時に赤ちゃんが気にいって落ち着いてくれるようなおもちゃがあると大助かり。
そんな時に買ったおもちゃがベッドメリー♪
わが家では「赤ちゃんが楽しんでくれるかも」「泣き止んでくれるかも」と思い生後2ヶ月くらいでベッドメリーを購入。
実際に使ってみると赤ちゃんが起きている時から寝かしつけの時まで長い時間役に立つアイテム。
1日に10時間以上も使ってたよ♪
ベッドメリーは赤ちゃんの寝かしつけの時以外にも使えて、他にも使ってからわかった子育て中のママ・パパにはありがたい効果も。
そこでベッドメリーのヘビーユーザーの私が体験を元に効果やデメリットについて紹介していきますね。
- ベッドメリーはどんなアイテムなのか知りたい人
- ベッドメリーにはどんな効果があるのか知りたい人
- 実際にベッドメリーを使ってどうだったのか知りたい人
ベッドメリーってどうなんだろうと思う人には是非読んでほしい記事になっています。
ベッドメリーはどんなおもちゃ?
ベッドメリーは産まれてから種類によっては、つかまり立ちができるくらいまで使えるおもちゃで結構長い期間役に立つ育児アイテム。
ベッドメリーからメロディが流れ、付属でついている人形のおもちゃがクルクルと回るような仕組みになっており、赤ちゃんが目で追って楽しむことも。
回るスピードも赤ちゃんが怪我しないようにゆっくりで、首がすわっていない赤ちゃんも楽しめます。
首がすわる前の赤ちゃんのおもちゃって選ぶ種類が少ないから楽しんでくれるのは嬉しいよね♪
ベッドメリーにも手動で動くものから電動で動くもの、ベッドに取り付けるもの、床に置いて使えるものなど色々な種類のものがあります。
おすわりが出来るようになって遊べるように形を変えたり、つかまり立ちが出来るようになって遊べるような形にしたり。
赤ちゃんの成長に合わせて形状を変えて長く使えるようなベッドメリーもあります。
ベッドメリーに期待できる4つの効果
ベッドメリーを使うことでどんな期待できる効果があるのかについては
- 赤ちゃんが泣き止んでくれることがある
- 赤ちゃんが寝てくれることがある
- 少しでも赤ちゃんから離れることができる
- 赤ちゃんの発達を助けてくれる知育玩具
1つ1つ詳しく紹介していきますね。
赤ちゃんが泣き止んでくれることがある
ベッドメリーはメロディが流れながら、クルクルとゆっくり人形が回ります。
泣いていてもその人形を見たり、メロディを聞いてくれているのか泣き止むことも。
子育てで忙しいママ・パパは赤ちゃんが泣き止んでくれるおもちゃがあると思うだけで心に余裕ができると思います。
赤ちゃんがグズりそうになったらベッドメリーをつけると、メロディが流れて落ち着いてくれたことも結構あったよ♪
赤ちゃんが寝てくれることがある
ベッドメリーからメロディが流れるので、そのまま寝てくれることがあります。
寝かしつけ時も使えるのはありがたい。
ずっと抱っこして寝かしつけるのは手が疲れてきますよね。
たまにでも寝てくれるのはありがたい効果かもしれません。
寝てくれる時があるとわかってから我が家では10時間以上使ってるよ♪
少しでも赤ちゃんから離れることができる
赤ちゃんが寝ている時は離れることができますが、泣いていたりすると離れづらいです。
ベッドメリーがあると赤ちゃんの近くにおいて、少し落ち着いているうちに離れることができます。
赤ちゃんが小さい時は赤ちゃんにつきっきりなので、少しでも離れて自分の用事を済ませられるのは大きいです。
赤ちゃんが小さい時はつきっきりだから、少しでも離れられると気持ちの余裕もできる♪
赤ちゃんの発達を助けてくれる知育玩具
ベッドメリーは赤ちゃんが泣きやんでくれたり寝かしつけでも使えますが、0歳からできる「教育」としても使えます。
カラフルなぬいぐるみがクルクル周ったり、メロディーが流れたりするので赤ちゃんの視覚と聴覚も刺激します。
赤ちゃんの発達を助けてくれる知育玩具の1つ♪
使って感じたベッドメリーの3つのデメリット
次にベッドメリーを使って感じたデメリットは
- 赤ちゃんが引っ張ると壊れることがある
- ベッドメリーをつけられないベビーベッドがある
- ベッドメリーの種類によっては使える期間が短い
1つ1つ詳しく紹介していきますね。
赤ちゃんが引っ張ると壊れることがある
ベッドメリーは音楽が流れながら人形がクルクル回るおもちゃ。
赤ちゃんの手が届く位置に置いていると手でつかんで引っ張ってしまうことも。
それだけ興味を持って遊んでくれるおもちゃだけど、引っ張らないでっと思うことも!
でも、赤ちゃんが小さくまだモノがつかめないような時や、手の届かない所につけると安心して使えますよ。
ベッドメリーをつけられないベビーベッドがある
ベビーベッドの種類によってはベッドメリーをつけられないモノもあります。
ベビーベッドが柵ではなかったり、メッシュのものなど取りつけらない場合もあるよ!
ベビーベッドを使っている場合は、使っているモノに取り付けることができるか確認しておきましょう。
布団で寝ている場合は床でも使えるタイプがあるよ♪
ベッドメリーの種類によっては使える期間が短い
ベビーベッドや床に置いて使うだけのタイプは使える期間が短い場合があります。
ベッドメリーの種類によっては月齢にあわせてジムに変えて、長く使えるベッドメリーもあります。
でも、使える期間が短いタイプは値段が安いよ♪
ベッドメリーはいつから・いつまで使える?
生まれてすぐはまだ視力が弱くボンヤリとしか見えません。
わが子は2ヶ月くらいになると少し見えるようになったのか、動くモノを目で追うようになってきました。
私はその頃くらいに購入を検討しましたが、メロディーも流れるので音楽を聞かせる目的で早めに使ってもいいかもしれません。
ベッドメリーの種類によって使える期間は変わってきますが、ジムに変えることができるメリーは長く使うことができます。
ベッドにつけたり、置いて楽しむメリーのみの場合は少し使う期間は短くなります。
私の場合はジムに変えられないベッドメリーを使っていました。
赤ちゃんがモノをつかめるようになった時にまわっているおもちゃを引っ張り、倒せれそうだったので使うのをやめました。
ベッドにつける時は大丈夫ですが、赤ちゃんがモノをつかめるようになったら床に置く場合は注意して使いましょう。
でも、ベッドメリーの人形は取り外して使うことができ1歳近くになっても使っています。
ベッドメリーとして使う期間は短くても、人形のおもちゃとして長く遊べるよ♪
ベッドメリーを使った体験談
ベッドメリーを購入し使ってみて思っていたよりもわが家ではとても役に立っています。
うちの子は2ヶ月くらいたってから自分達が歩くと目で追うようになってきて、もしかしたらベッドメリーで楽しんでくれるのではと思い購入しました。
赤ちゃんが目で追えると回るおもちゃは楽しんでくれそう♪
実際に購入したのは自動で動くタイプでベッドにつけることができ、付属の部品をつけると床にもおけるタイプ。
赤ちゃんの近くに置いてみると、ベッドメリーでクルクル回る人形のおもちゃをじっと見つめて泣かずに落ち着くようになりました。
赤ちゃんから少し離れることが出来るようになりました。
うちの子は少し離れるとギャン泣きしてた
ベッドメリーを昼間はバウンサーの横に置いて使ったりしていますが、夜は寝る前にベビーベッドにつけて使っており、かなり役に立っています。
夜に寝かしつけでもベッドメリーは役に立ち、メロディが流れているので赤ちゃんはそのまま寝てくれます。
あえてデメリットを言うと、安い電池を使っているのと使っている時間が長いせいかわかりませんが、電池がすぐ切れます。
それ以外は買って満足するおもちゃだと思いました。
毎日長い時間使っていて大活躍したおもちゃ♪
実際に私が使った西松屋のベッドメリーについて【西松屋のスマイルメリーのレビュー】値段が安くても結構使える!の記事でまとめていますので、参考にしてみて下さい。
ベッドメリーの効果まとめ
ベッドメリーは
ベッドメリーに期待できる効果として
- 赤ちゃんが泣き止んでくれることがある
- 赤ちゃんが寝てくれることがある
- 少しでも赤ちゃんから離れることができる
- 赤ちゃんの発達を助けてくれる知育玩具
ベッドメリーはいつから・いつまで使えるのかについては
ベッドメリーは日頃赤ちゃんのお世話で疲れているママにとっては結構役に立つアイテム。
気に入ってくれたおもちゃで一緒に遊べると、赤ちゃんに話かける機会も増えて楽しくなります。
赤ちゃんが喜ぶようなおもちゃがないか、売り場に行くと魅力的なおもちゃがたくさんあって迷うこともありますよね。
赤ちゃんには色んなおもちゃで遊んでほしいけど、どんなおもちゃを選んだらいいのかわからない!
と思うことも。
そんな時にプロがその子にあったおもちゃを選んでくれるサービスがあって、生後3ヶ月から使えます。
赤ちゃんのおもちゃ・知育玩具のサブスク5社比較!キャンペーンありで詳しくまとめていますので、おもちゃ選びに迷う方はおすすめ。
ツイッターでは0歳の子育てに関することなどを発信しています!気になる方はオクラ遥(@okuraharuka)をフォローしてもらえると嬉しいです♪
コメント