と悩むママ・パパもいるのではないでしょうか。
赤ちゃんはオムツを替えて欲しかったりお腹が減った時など色々な理由で泣きます。
まだ慣れていないママはどうして泣いているのかわからず焦ってしまうことも多々あると思います。
私には1歳の子どもがいますが、自分自身も赤ちゃんが泣き止まず焦ることも。
でも、「これさえあれば泣き止んでくれる」と思える子育てグッズや赤ちゃんが泣きやんでくれる方法があれば、お出かけする時でも赤ちゃんが泣いても精神的に余裕ができます。
実際に我が家ではこれさえあれば泣き止んでくれるというアイテムが「おしゃぶり」です。
でも、他にも赤ちゃんが泣き止んでくれる方法やグッズはあります。
この記事を読むことで我が子にはこの方法やグッズは使えるかもと思えることが見つかると思います。
- 赤ちゃんが泣きやむ方法を知りたい人
- 赤ちゃんが泣きやむグッズを知りたい人
に向けて書いています。
赤ちゃんが泣きやむ7つの方法
赤ちゃんが泣きやむ方法として色々な方法がありますので、試してみてはどうでしょうか。
赤ちゃんの欲求を満たしてあげる
赤ちゃんはお腹が空いたり、眠たい時やおむつが汚れていて気持ち悪く泣くことが多いです。
赤ちゃんが泣いた時はまず欲求を満たしてあげることで泣きやむことがあります。
赤ちゃんが泣いた時はおむつが汚れていないか、ミルクをあげたのはいつだったのかなど確認しましょう。
赤ちゃんが好む抱っこをする
赤ちゃんは普通に抱っこするだけでも泣きやむこともありますが、抱っこしながらママが揺れてあげると結構泣きやんでくれます。
赤ちゃんによって縦揺れが好みだったり、横揺れが好みだったりするのでどっちが泣きやむか試してみるのもありだと思います。
赤ちゃんの抱っこにも何種類かあり首のすわっていない赤ちゃんは横抱きを基本的にすると思います。
でも、縦抱きが好きな赤ちゃんもいますので、縦抱きをする際は注意しながらやりましょう。
また、赤ちゃんを抱っこしながらお尻や背中あたりを軽くポンポンしてあげると落ち着いて寝てくれたりもします。
我が子の場合は首がすわる前は横抱きが好きでしたが、首がすわって生後半年過ぎてからは縦抱きを好むように。
赤ちゃんの成長によって好みの抱っこのやり方も変わってきます。
車にのせてドライブをする
車に乗っている時の揺れがママの胎内環境を思いだし、かなりの確率で赤ちゃんが泣きやみます。
またドライブをすることでママのストレス解消にもなるので一石二鳥です。
赤ちゃんが泣いてどうしょうもない時は、赤ちゃんをのせてドライブするのも1つの手かもしれません。
でも、チャイルドシートが嫌いな赤ちゃんにはあまり効果は期待できません。
外を散歩する
抱っこ紐などで抱っこしながら外を散歩すると、揺れが心地よいのか結構泣きやんでそのまま寝てくれます。
外の気温に左右されるため、外に出るのが難しい時もあるかもしれませんが赤ちゃんが泣きやみ、寝てくれる方法でもあります。
いないいないばあをする
「いないいないばあ」は赤ちゃんにすぐ泣き止んでほしい時に使える方法です。
泣いている赤ちゃんにいないいないばあをする仕草をするだけでも泣き止んでくれることがあります。
でも、このいないいないばあは即効性はありますが、長時間の効果は期待できません。
ずっとやり続けると疲れてしまいますので、ほどほどに使っていきましょう。
赤ちゃんの手を握ってあげる
赤ちゃんの手を握ってあげると落ち着くのか泣きやんでくれることがあります。
寝かしつけでも使えますので、試してみて下さいね。
気分転換で場所をかえる
お店にいる時など抱っこや色々な方法を試しても泣き止まない時がたまにあります。
そんな時はお店の外に出てみたり、場所をかえることで赤ちゃんが泣き止んでくれることが。
同じ場所で泣き止んでくれない時は場所をかえてみるのも1つの方法です。
赤ちゃんが泣きやむ効果のある4つの育児グッズ
赤ちゃんがぐずって泣きやまない時に使える便利グッズがいくつかあります。
持ち運びにも便利なおしゃぶり
我が家で赤ちゃんが泣いた時に大活躍しているのがおしゃぶりです。
赤ちゃんがギャン泣きしていてもおしゃぶりをチュパチュパ吸うことで、赤ちゃんが安心して結構泣きやんで寝てくれるのでオススメのアイテムです。
また、おしゃぶりは大きさも小さいので持ち運びしやすいので、お出かけの時にも役に立ちます。
赤ちゃんのおしゃぶりはいつから?使ってわかった意外な効果も紹介!の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみて下さい。
ゆらゆら揺れるバウンサー
バウンサーも赤ちゃんが泣きやむのに使える便利アイテムです。
バウンサーにのせてゆらゆら揺れることで赤ちゃんは結構落ち着いてくれます。
また、赤ちゃんの居場所を作ってあげられるので、赤ちゃんを見ながら色々できるので便利です。
バウンサーはいつから?使う期間はどのくらい?体験をもとに紹介の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみて下さい。
メロディーも流れるベッドメリー
赤ちゃんが泣きやんでくれるアイテムとしてベッドメリーがあります。
ベッドメリーはぬいぐるみがクルクルまわりメロディーが流れるタイプもあるので、赤ちゃんがジーっと見つめて赤ちゃんが落ち着くことがあります。
首のすわっていない赤ちゃんでも遊ぶことができ、ベビーベッドにつけたり床に置いたりして使うことができます。
ベッドメリーについての詳しい効果や体験談を書いていますので、一緒にご覧ください。
歌が流れる絵本
ギャン泣きの状態ではあまり効果はないかもしれませんが、機嫌が悪くなってグズるくらいであれば機嫌がよくなることがあります。
我が子は歌が流れるとカラダを揺らして楽しそうにします。
お気に入りの絵本で旅行に行く時や外食する時など赤ちゃんが泣かないように遊ぶモノでもあります。
安心して子育てを楽しもう!
赤ちゃんが泣きやむ方法として
- 赤ちゃんの欲求を満たしてあげる
- 赤ちゃんが好む抱っこをする
- 車にのせてドライブをする
- 外を散歩する
- いないいないばあをする
- 赤ちゃんの手を握ってあげる
- 気分転換で場所をかえる
赤ちゃんが泣きやむ便利グッズとして
- おしゃぶり
- バウンサー
- ベッドメリー
- 歌が流れる絵本
赤ちゃんが泣いた時、なかなか泣きやまなかったり外出していたりすると焦りますよね。
赤ちゃんを落ち着かせる方法や便利グッズを色々試して赤ちゃんに効果のある方法を見つけて、子育てを楽しんでいきましょう。
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