と気になる人もいるのではないでしょうか。
現役のヨガインストラクターとして活動しているオクラ遥もヨガスタジオが主催する養成講座でヨガの資格を取りました。
体験も含めて、通いながらヨガの資格を取るメリット・デメリットをご紹介します。
今回の記事は
- ヨガインストラクターの資格を取りたい人
- 通っているヨガスタジオの養成講座を受けようか迷っている人
- ヨガインストラクターに興味がある人
- ヨガの資格を自宅で取ろうか迷っている人
に向けて書いています。
ヨガインストラクターになるためにはという記事も書いていますのでこちらも是非ご覧ください。
養成講座でヨガインストラクターの資格を取れる?
通いながらヨガの資格を取る方法として主なものが
です。
一部にはヨガの資格を取ることができる専門学校があるようです。
しかし自分の仕事や家事、育児をしながらとなるとヨガの資格を取る方法として1番多いのはヨガのスタジオの養成講座を受講する方法だと思います。
通いながらヨガの資格を取るメリット・デメリット
ここからは私が養成講座を受講してヨガインストラクターの資格を取った体験を含めてメリット・デメリットをお伝えします。
養成講座の3つのメリット
- 自分がヨガを習っているヨガスタジオでヨガの資格が取れる
- 周りにヨガの勉強をしている人がいるため、悩みなどを話せる
- 疑問に思ったことがあればその場で質問ができ、解決することができる
自分がヨガをおこなっているヨガスタジオで養成講座がおこなわれていれば場所や講師の雰囲気があらかじめ分かっているので、安心して受講できます。
私の場合も通っているヨガスタジオで養成講座が開催され、ヨガを習いに行く延長で資格の勉強もできて便利でした。
同じ講座を受講している人が自分以外にもいるということは同じ目標に向かって進んでいる人が周りにいるということです。
勉強中の悩みを話せたり、色々な情報を共有できるのは大きなメリットであると思います。
受講中ではそばに講師がいる場合がほとんどなので小さな疑問をその場で解決することができます。
すぐに疑問を解決できると学びがよりスムーズに進んでいくでしょう。
養成講座の2つのデメリット
- 講座の日にちや時間が自分の都合に合わない場合、受講が難しい
- ヨガの経験が浅い場合、周りと比べて自信を失う
養成講座の日程と自分の都合が合わない場合はなかなか受講ができず、ヨガの資格を取れる時期が遅くなってしまうことがあります。
また、ヨガの経験が浅い人は、ヨガのポーズを取るときにどうしても長くヨガをしている人と比べてしまいますよね。
ヨガは本来自分と向き合うものではありますが、どうしても周りと比べてしまい自信を失ってしまうというデメリットもあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は
通いながらヨガの資格を取る主な方法として
養成講座の3つのメリット
- 自分がヨガを習っているヨガスタジオでヨガの資格が取れる
- 周りにヨガの勉強をしている人がいるため、悩みなどを話せる
- 疑問に思ったことがあればその場で質問ができ、解決することができる
養成講座の2つのデメリット
- 講座の日にちや時間が自分の都合に合わない場合、受講が難しい
- ヨガの経験が浅い場合、周りと比べて自信を失う
そもそもヨガインストラクターになるために国家資格など決められた資格はありません。
しかし、ヨガインストラクターとして働くとなるとしっかりとしたヨガの知識と技術が必要になります。
ですので自分に合った環境や講師を選んで学びを進めていくことはヨガの学びをより深めていくことにつながると思います。
少しでも参考になれば幸いです。
関連記事も書いています。あわせてご覧ください。
コメント