
おしゃぶりを使っている赤ちゃんを見かけるけど、いつから使えてどんな効果があるのだろう?
赤ちゃんの口に入れてチュパチュパさせるおしゃぶり。
おしゃぶりを使うと赤ちゃんが泣き止む便利なアイテムです。
しかし、おしゃぶりを使っている人も多いですが、使うのか使わないのか賛否両論あります。
この記事では
- おしゃぶりは「いつから」使えるのか?
- おしゃぶりの効果(メリット・デメリット)
- おしゃぶりを使った体験談
について紹介していきます。
おしゃぶりはいつから使える?
おしゃぶりは0ヶ月の新生児から使え、ゴムやシリコン、プラスチック製でできています。
3ヶ月用、5ヶ月用など赤ちゃんが成長するにつれて、月齢により口に加える部分が大きくなっています。
我が家では赤ちゃんの月齢に合わせて買っていましたが、0ヶ月のモノを3ヶ月すぎて使っていました。
使えなくはないですが、あまりフィットしていないのかよくポロっと口から落ちてしまう印象でした。
おしゃぶりメリット・デメリット(意外な効果も紹介)
おしゃぶりは色々なデザインのものがありますが、ママにはありがたい効果があります。
おしゃぶりを使う4つのメリット
まずはおしゃぶりを使うメリットは
- 赤ちゃんが泣きやむ
- 寝かしつけに使える
- 赤ちゃんがハイハイをするようになった時の誤飲を防ぐことができる
- 乳幼児突然死症候群のリスクが低下する
1つ1つ詳しく説明していきますね。
赤ちゃんが泣きやむ
おしゃぶりは、赤ちゃんがぐずった時に泣き止ませるために使ったりします。
ママのおっぱいを吸っている時と似たような感覚で赤ちゃんが安心します。
電車など公共の場でぐずってしまった時などには、おしゃぶりを使うと赤ちゃんが落ち着くのでとても役にたちます。
私は出かける時は必ずおしゃぶりを持っていきます。

おしゃぶりがあるだけでもママ・パパ自身も安心してお出かけを楽しむことができて助かる♪
赤ちゃんが泣いた時に使える方法や便利グッズに関する記事も書いています。
寝かしつけに使える
なかなか寝ない赤ちゃんがおしゃぶりを吸って寝てしまうことも多々あります。
寝かしつけに苦労しているママさんには、便利アイテムかもしれません。

結構な頻度で寝かしつけで使ってるよ♪
【赤ちゃんが寝ない】生後5ヶ月の時に使える対処法を10個紹介!で赤ちゃんの寝かしつけについて詳しく紹介しています。
赤ちゃんがハイハイをするようになった時の誤飲を防ぐことができる
これは私が実際に使っていて感じたことです。
赤ちゃんは何でも口にモノを入れます。
少し目を話したすきに食べられないモノを口に入れてしまい、ヒヤッとすることも。
そんな時におしゃぶりを口に入れていると口にモノを入れることができないので、誤飲を防ぐことができます。
ちょっと目を離す時はおしゃぶりを使っていれば安心です。
乳幼児突然死症候群のリスクが低下する
乳幼児突然死症候群とは、今まで元気だったのに赤ちゃんが寝ている間に亡くなってしまう、原因不明の疾患です。
おしゃぶりを使っている赤ちゃんは、このリスクが低くなるという報告があります。
おしゃぶりのデメリット
おしゃぶりにはありがたいメリットがありますが、デメリットもあります。
- 歯並びが悪くなるので注意が必要
- 外出中に口から落としてしまうことがよくあり汚れる
詳しく紹介していきますね。
歯並びが悪くなるので注意が必要
おしゃぶりを使うデメリットもあります。
おしゃぶりを使うと出っ歯になりやすくなり、歯並びが悪くなってしまう可能性があります。
長くおしゃぶりを使っていた場合や、サイズのあっていないものを使っている場合は注意しましょう。
外出中に口から落としてしまうことがよくあり汚れる
外出中におしゃぶりを使っていると、赤ちゃんの口からおしゃぶりが外れて落としてしまうことがあります。
しかも、結構頻繁におこることです。
赤ちゃんの機嫌が悪い時におしゃぶりを落としてしまった時はかなりショックです。
どうしても使いたい時はノンアルコールの除菌シートで拭いたり、軽く洗ってまた使っています。

除菌シートがあればちょっとしたところで使えて安心♪
赤ちゃんのおしゃぶりの消毒方法についてはおしゃぶりの消毒は必要?4つの方法・どのくらいの頻度でしているのかを紹介で詳しく紹介しています。
おしゃぶりを使った体験談
実際におしゃぶりを使ってみてですが、うちの子はおしゃぶりをくわえてすぐ吐き出してしまいました。
嫌いなのかなと思って、何回かやっても同じような感じでした。
せっかく買ったし、もう少し挑戦しようと思って使うと、一時チュパチュパしてくれるようになりました。
おかげでぐずっても、泣き止むし、寝てもくれるし、おしゃぶりってこんなに効果があってすごいと思っています。
結果的に、結構使えるのでどこ出かける時にはおしゃぶりは毎回持って行くようにしています。
おしゃぶり1個では消毒していて使えなかったりするので、2個購入しました。
まとめ
おしゃぶりをいつから使えるのかについては
から使えるモノもあります。
おしゃぶりの効果(メリット・デメリット)については
- 赤ちゃんが泣きやむ
- 寝かしつけに使える
- 赤ちゃんがハイハイをするようになった時の誤飲を防ぐことができる
- 乳幼児突然死症候群のリスクが低下する
- 歯並びが悪くなるので注意が必要
- 外出中に口から落としてしまうことがよくあり汚れる
おしゃぶりはデメリットもありますが、メリットが大きく使える便利アイテムです。
泣きやませたりする時にとても役に立つので、一緒に外出する時も持って行くだけで気持ちが少し楽になるかもしれません。
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