と思うママ・パパもいるのではないでしょうか。
私には1歳の子どもがいますが、初めての子育てでおむつを替えたり抱っこしたりと初めてのことだらけでバタバタしていたのを思い出します。
気付いたらあっという間に1年たっていました。
0歳の時はかなり忙しい時期ですが、同時に赤ちゃんも成長してできることがどんどん増えていく時期でもあります。
今思えば「あれもやっておけばよかった」「あれはいらなかったな」と感じることも。
そこで体験をもとに「0歳児の時にやるべきこと」「やっておきたい知育のこと」について詳しく紹介していきます。
- 0歳の赤ちゃんの子育てをしている人
- 赤ちゃんとの生活でやるべきことを知りたい人
- 子育てで後悔したくない人
に向けて書いています。
0歳児との生活でやるべき5つのこと
0歳児との生活でやるべきことについて経験をもとに紹介していきます。
赤ちゃんとのスキンシップをたくさんとる
赤ちゃんとの生活でやるべきこととして大切なのが赤ちゃんとのスキンシップです。
赤ちゃんを抱っこしたり手を握ってあげたり、保湿剤を塗る時にカラダを触ってあげたりとたくさんスキンシップをとりましょう。
おもちゃを使って赤ちゃんとコミュニケーションをとってあげるのもいいです。
スキンシップをとることで赤ちゃんが安心しますし、赤ちゃんだけでなくママ・パパにも嬉しいメリットもあるので、どんどん赤ちゃんとスキンシップをとっていきましょうね。
夫婦仲を良く保つ
赤ちゃんと一緒に暮らしていて思うのが、ママの機嫌が悪くなると赤ちゃんの機嫌も悪いことが多いということ。
なので、なるべく赤ちゃんのためにも夫婦仲をよく保ちましょう。
夫婦仲が良いことで家庭内の雰囲気を明るくなります。
また、夫婦仲が良いと子育てを2人で助け合いながらできるので、ママの子育ての負担も減って気持ちの余裕ができます。
子育ては毎日バタバタで睡眠不足になりがちです。
なので、夫婦仲を良く保ち2人で助け合っていけると子育ての大変さは全然違ってきます。
赤ちゃんの写真や動画を残しておく
子育てで忙しいと写真や動画を撮ることを忘れていることもあります。
なので、お出かけしている時以外にも赤ちゃんがはいはいしている姿やつかまり立ちをしている時など何気ない行動も記念に残しておきましょう。
あとで、見返した時に結構楽しかったりします。
写真や動画は撮るけど他にも赤ちゃんの記念になるモノを残しておきたいと思うママ・パパも多いですよね。
私も赤ちゃんの手形など記念に残しています。
他にも記念に残す方法がありますので赤ちゃんとの思い出を記念に残す6つの方法【こんなやり方もあった】を参考にしてみて下さい。
パパも育児に参加する
パパは仕事で大変でしょうが、0歳の赤ちゃんの子育てになるべくパパも参加しましょう。
子育てに参加するとママの負担が減り、夫婦仲が良くなり家庭内が明るくなります。
それだけではなく、赤ちゃんの成長をママと一緒に喜ぶことができます。
子育てをしていると小さな赤ちゃんの成長も感じることができ、それをママと共有できるのは家族の幸せだと思います。
でも、パパが子育てに参加しようと思ってもどんなことができるのかなと思う人もいるのではないでしょうか。
【パパも育児に参加しよう】0歳児にパパができる8つのこと!で詳しく紹介していますので、参考にしてみて下さい。
育児本を見ても参考程度にする
これは子育てしている人は経験したことがあると思いますが、育児本などにのっていることを完璧に全部こなそうとすると疲れてしまいます。
さらに、本を読んで「私はこれもできていない」「あれもできていない」と思ってへこむことも。
なので「こんなこともやるんだ」と参考程度に育児本を読むのがおすすめです。
育児本のように完璧にしなくても子どもは育ちますし、ママ・パパが疲れてしまっては意味がありません。
育児本は勉強にはなりますが、子育てを楽しむためにも参考程度にしておきましょう。
0歳の時にやっておきたい知育
赤ちゃんは遊んでいくうちに色んなことを吸収してどんどんできることが増えていきます。
次に知育ではどんなことをやった方がいいのかを紹介していきます。
赤ちゃんの月齢にあった知育玩具で遊ぶ
0歳の赤ちゃんは最初のうちはおもちゃを舐めたりして遊びますが、大きくなってくるとおもちゃを握ったりボタンを押したり色んなことができるように。
数ヶ月もたてばできる遊びや楽しい遊びも変わります。
すぐ大きくなるからと対象年齢が上の知育玩具を買うのもおもちゃのパーツが小さく誤飲をしてしまう可能性も。
赤ちゃんの月齢にあったおもちゃを選んであげる必要があります。
赤ちゃんに対象年齢が上のおもちゃを買ったら遊んでくれるのか気になるママ・パパもいると思います。
体験をもとにおもちゃの対象年齢を守るべき3つの理由!3ヶ月早く買った時の話で詳しく紹介していますので、参考にしてみて下さい。
また、知育玩具やおもちゃもたくさんの種類がありどのおもちゃを選んだらいいのか迷うママ・パパも多いと思います。
そんな時は知育玩具のレンタルサービスを使うのもありです。
おもちゃを選ぶプロの人達が選んでくれるので、その子にあったおもちゃが届きます。
絵本を読んであげる
赤ちゃんとコミュニケーションをとるのにも使えるのが絵本です。
生後6ヶ月くらいの時に絵本を初めて買いました。
最初の頃は絵本を読んでジーっと見つめるくらいでいたが、数ヶ月たつと指をさして声を出すようになりました。
1歳を過ぎると絵本が好きになったのか自分でお気に入りの絵本を持ってくるようになりました。
赤ちゃんに絵本を読み聞かせをして感じている効果としては
- 絵本を通じて赤ちゃんとコミュニケーションがとれる
- 赤ちゃんが絵本のことが好きになる
- 絵本を読むことで赤ちゃんの成長が実感できる
絵本の読み聞かせで赤ちゃんとコミュニケーションをとっていきましょう。
まとめ
0歳児との生活でやるべきこととして
- 赤ちゃんとのスキンシップをたくさんとる
- 夫婦仲を良く保つ
- 赤ちゃんの写真や動画を残しておく
- パパも育児に参加する
- 育児本を見ても参考程度にする
0歳のやっておきたい知育として
- 赤ちゃんの月齢にあった知育玩具で遊ぶ
- 絵本を読んであげる
子育ては思っていたよりも大変ですが、赤ちゃんの成長を家族で喜んだりと楽しいこともたくさんあります。
「あれもやっておけばよかった」「これもやってない」と思わないように子育てを楽しんでいきましょうね。
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