と悩むママ・パパも多いのではないでしょうか。
赤ちゃんの肌を柔らかく、モチモチと保つためにはしっかりと保湿をすることが大事です。
赤ちゃんの皮膚は大人よりも薄く、とてもデリケート。
なので、赤ちゃんにあったベビーローションを選んであげたいですよね。
この記事では
- ベビーローションの選び方
- おすすめのベビーローション
について書いています。
ベビーローションの4つの選び方
ベビーローションにはたくさんの種類があり、それぞれ成分が異なったり、ジェルタイプ、ミルクタイプなどの違いがあります。
購入する際に迷うママ・パパも多いと思いますので、赤ちゃんにあったベビーローションの選び方を紹介します。
成分から選ぶ
ヒアルロン酸やセラミドなど保湿する成分がしっかりと含まれているモノを選びましょう。
また、保湿以外にも肌を整える成分や肌荒れに効果が期待される成分も含まれていることがありますので購入する時はチェックしておくのもいいです。
オーガニックの商品と認定されている天然由来成分を多く配合したベビーローションもあります。
低刺激なベビーローションを選ぶ
赤ちゃんの肌はデリケート。
ベビーローションは使う頻度が多いモノですので、なるべく肌に負担のかからない低刺激なモノを選びましょう。
赤ちゃんの肌に刺激が少ないように合成着色料などの成分が含まれているのは避けましょう。
試しに自分に使ってみる
まず赤ちゃんに塗ってあげる前に、自分に塗って使用感など確認するのもオススメです。
これがいいと思ったモノを赤ちゃんに使ってあげましょう。
使いやすい形状のモノにする
意外と大事なのがベビーローションの容器の形です。
ベビーローションを使うと手がベタベタしたりします。
キャップみたいなタイプだと追加して使う時やしめる時に容器についてしまいます。
ポンプ式だと使いやすいのでおすすめです。
実際に使っているピジョンのベビーミルクローション
ピジョンのベビーミルクローションは実際に私が使っているモノになります。
リラックス効果が期待できる香りやオーガニックの商品などではありませんが、値段も安く量も多いのでたっぷりと使うことができます。
また、赤ちゃん用品店やドラッグストアなど簡単に手に入れることができるのも大きなメリットです。
ピジョンのベビーミルクローションについて【ピジョンのベビーミルクローションのレビュー】安くて使いやすい!で詳しく紹介していますので、参考にしてみて下さい。
気になるベビーローション
次は色々な効果が期待できるベビーローションについて紹介していきます。
ドルチボーレ ミルキーベビーローション
ドルチボーレ ミルキーベビーローションは育児雑誌でも紹介された評価の高いベビーローションです。
保湿成分であるセラミドを3種類配合しており、高い保湿力が期待でき、特に乾燥肌の赤ちゃんにはオススメ!
馬油などの油分も配合されているので、肌の潤いを逃がしにくくしてくれます。
また、健やかな肌を保つために必要なミネラルのケイ素も含まれており、赤ちゃんの肌を整える効果が期待できます。
もちろん、無添加なので肌への刺激が少ないです。
アロベビー ミルクローション
アロベビー ミルクローションは国産のオーガニック処方で99%が天然由来成分で作られているので、赤ちゃんの肌に優しいローションになっています。
香料、着色料、アルコールなどは配合されておらず無添加で、肌への刺激が少ないのが嬉しい!
「かゆみ」や「肌荒れ」にも効果が期待される成分も含まれており、乾燥肌以外の肌トラブルにも使えます。
オーガニック処方でオシャレなパッケージですので、出産祝いなどでも喜ばれる商品となっています。
【99%以上天然由来エコサート認証】アロベビー 国産オーガニックベビーローション
ぬくもりミルクローション
ぬくもりミルクローションのデメリットとしては市販のベビーローションよりも値段が高めです。
しかし、試してみてやめようと思った時のために15日間の全額返金保証がついています。
ママコスメコンシェルジュが作った全身に使える無添加のベビーローション。
天然由来の成分を多く含み、使い心地もサラッとしていてベタつきにくいのが特徴。
セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分だけでなく、「肌のビタミン」と呼ばれている葉酸やビオチンといった肌を整える成分も含まれています。
乾燥肌だけでなく、「痒み」や「肌荒れ」などを防ぐ効果が期待でき、幅広く使用できる万能アイテムです。
ママ・パパにとっては赤ちゃんの乾燥以外の肌トラブルにも使えるのでありがたいベビーローションといえます。
香りはカモミールの匂いで赤ちゃんやママのリラックス効果も期待できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ベビーローションの選び方として
- 成分から選ぶ
- 低刺激なベビーローションを選ぶ
- 試しに自分に使ってみる
赤ちゃんは乾燥しやすいのでしっかり保湿してあげるのが大切です。
保湿するアイテムとしてベビーローション以外にもワセリン、ベビークリームなど色々な種類の保湿剤があります。
ワセリン、ベビークリーム、ベビーローションの違いや保湿法など知りたい方は下記の記事をご覧下さい。
赤ちゃんの肌はデリケートなのでお肌にあった保湿剤を選んであげることが大切です。
赤ちゃんの肌のどこに注意して保湿剤を塗ったらいいのだろうと思う、ママ・パパもいるのではないでしょうか。
【赤ちゃんの保湿】どこに保湿剤を使う?注意して保湿したいところについても書いていますので、一緒にご覧ください。
新生児から使えるモノもあり大人も使えるモノも多いので、親子で一緒にスキンケアをしていきましょう。
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