と思うママ・パパもいるのではないでしょうか。
赤ちゃんが生まれると毎日バタバタしていて、なかなか運動する時間を作ることは難しいです。
運動する時間を作るためにはある程度自分なりに工夫しなければいけません。
【育児中の時間の作り方】今すぐやめるべき5つのこと!の記事で時間を作る方法について紹介していますので、参考にしてみて下さい。
育児中の忙しい中時間を作ることで、ゆっくりとカラダを休めたりするのもいいと思います。
でも、できた時間で運動すると気分がリフレッシュしたりと様々なメリットがあります。
そこでこの記事では忙しい育児中でも運動したほうが良い理由を紹介していきます。
- 子育て中に運動することでどんな良いことがあるのか知りたい人
- 赤ちゃんが生まれる前に運動していて、生まれてからも運動したい人
- 子育て中でもできる運動にどんなことがあるのか知りたい人
に向けて書いています。
子育て中は忙しくて運動する時間を作るのは難しい?
子育て中はバタバタで忙しいですが、時間を上手く作れば運動することはできます。
ママとパパが協力して、お互いの時間を作ってあげることでカラダを動かす時間を作ることができます。
また、赤ちゃんと一緒に参加するイベントや赤ちゃんを連れて行っても大丈夫なイベントもあります。
赤ちゃんと一緒に参加することで、一緒に楽しみながら運動することができるのでおすすめです。
でも、なかなか子育てが忙しくて時間がないと悩むママ・パパも多いと思います。
時間を上手く作る方法として【育児中の時間の作り方】今すぐやめるべき5つのこと!で詳しく紹介していますので、参考にしてみて下さい。
育児中に運動したほうが良い5つの理由
育児中に運動したほうが良い理由として運動不足を解消できるということがあります。
他にもどんな良いことがあるのか5つ紹介していきます。
気分をリラックスさせることができる
育児中に運動することで1番良いと思われる理由として、気分がリラックスすることではないでしょうか。
育児中は赤ちゃんがなかなか寝てくれなかったり、自分が寝不足で疲れていたりでストレスがたまることも多いと思います。
そんな時に運動すると結構気分をリフレッシュすることができます。
カラダを動かすことでストレス解消にも繋がるので精神的にリフレッシュするのにもオススメです。
もとの体力にもどすことができる
育児は思っていたよりも体力を使います。
妊娠前は運動していても、妊娠すると同時に運動する量が減ったママも多いと思います。
赤ちゃんが生まれてから育児をやっている中で、すぐ疲れてしまい「私はもう少し体力があった気がするな」と思う人もいると思います。
運動して体力をもとにもどすことで前より少しは育児がラクになります。
家族でする場合は夫婦間のコミュニケーションの場となる
家族で一緒に運動する場合は夫婦間のコミュニケーションの場となります。
私の場合は家族で一緒に散歩をしているのですが、散歩中に子どもの話をしたりと色々なことを話しています。
育児や仕事でなかなか一緒にゆっくり話す時間がないママ・パパもいると思います。
共通の趣味にもなりますし、一緒に運動を初めて夫婦仲を深めるのもいいのではないでしょうか。
健康を維持できる
ミルク中心で赤ちゃんを育てているママは体型の維持をするためなどで運動をするのもいいです。
カラダを動かすことで、もとの体型にもどりやすくなると思います。
孤独感が少し減る
運動と直接関係しているわけではありませんが、運動するとなると外に出ることが多いと思います。
外に出ると他の人と接したりすることが増えます。
育児中は赤ちゃんとずっと家にいることが多いと思います。
運動をすることをきっかけに外に出る機会を増やすことで、人と会う機会が増えて少しでも育児での孤独感を減らすことができます。
子育て中でも赤ちゃんと楽しめる!運動方法を5つ紹介!
赤ちゃんが生まれてもできる運動や赤ちゃんを連れて行って楽しくカラダを動かせるイベントについて紹介していきます。
ウォーキングや散歩を赤ちゃんと一緒に楽しむ
ウォーキングや散歩は子育て中に手軽にできる運動としておすすめです。
赤ちゃんを一緒に近所を歩くだけでも、気分もスッキリします。
長めに散歩をしたい時はパパと一緒にウォーキングや散歩を楽しむのもありです。
家族で散歩をすると夫婦でコミュニケーションをとる機会も増えますし、1人で散歩をするよりも気分がスッキリします。
また、抱っこ紐などで行く場合は腰や肩に負担がくるので、交代しながら赤ちゃんを抱っこすることで長く散歩を楽しむことができます。
ウォーキングを始めても長く続かないという人は【育児中のストレス解消法】ウォーキングを長く続けるためのコツ を参考にしてみて下さい。
親子で運動できる自治体のイベントに参加する
赤ちゃんを連れて一緒に運動できるような自治体のイベントに赤ちゃんと一緒に参加して、運動を楽しむ方法もあります。
もし赤ちゃんが泣いてしまっても気にならないので、安心して参加できます。
イベントに参加することで同じような月齢の赤ちゃんを連れて来ているママとコミュニケーションもとれるので、色んな子育ての悩みの話をしたりとストレス発散にもなります。
私の住んでいる地域の施設では開催頻度が少ないのが残念ですが、赤ちゃんと一緒に運動を楽しみたい方は近くの自治体の施設でイベントがやっていないのか調べてみましょう。
家の中でストレッチをする
家の中でするストレッチは時間がない時にでもできる運動としておすすめな方法でもあります。
子育て中は赤ちゃんを連れて外に出るのは結構手間がかかるので、家の中で運動ができるのは手軽に始めやすくて続けやすいです。
赤ちゃんの面倒を見ながらでもできますし、赤ちゃんが寝ている時など少しの空いた時間でできます。
赤ちゃんを抱っこしたりするとカラダに負担がきていることが多いので、ストレッチで体を伸ばすと気持ち良いですよ。
赤ちゃんと一緒にするベビーヨガ
赤ちゃんと一緒に参加できるベビーヨガは赤ちゃんが泣いても気にならず運動することができます。
自分がポーズをとっている時は赤ちゃんをマットに寝かせています。
赤ちゃんを連れてきているママがほとんどですので、日頃の子育ての悩みをみんなで話すいい機会にもなります。
カラダを動かすのでリフレッシュもできますし、子育ての悩みを話すことで気持ちが軽くなったりと精神的にもいいのでおすすめです。
ベビーヨガはどんなことをするのだろうと思うママもいると思います。
【赤ちゃんと一緒にヨガ】ベビーヨガに参加してわかったメリット・デメリットの記事で詳しく詳細していますので、参考にしてみて下さい。
「おかあさんといっしょ」などのテレビで流れている音楽に合わせて踊る
赤ちゃんと一緒に見ることが多い「おかあさんといっしょ」で流れている音楽に合わせて踊るという家の中でできるちょっと変わった方法もあります。
体操のお兄さんと一緒に本気で踊ると結構な運動になります。
見ているのは赤ちゃんだけで他には誰も見ていないので踊れますが、なかなか恥ずかしくて周りには言えません。
でも、赤ちゃんものってきてカラダを揺らし始めて楽しそうにしています。
意外と赤ちゃんと一緒に見ながら踊っているママも多いのではないでしょうか。
まとめ
育児中に運動したほうが良い5つの理由として
- 気分をリラックスさせることができる
- もとの体力にもどすことができる
- 家族でする場合は夫婦間のコミュニケーションの場となる
- 健康を維持できる
- 孤独感が少し減る
子育て中でも赤ちゃんと楽しめる5つの運動方法については
- ウォーキングや散歩を赤ちゃんと一緒に楽しむ
- 親子で運動できる自治体のイベントに参加する
- 家の中でストレッチをする
- 赤ちゃんと一緒にするベビーヨガ
- 「おかあさんといっしょ」などのテレビで流れている音楽に合わせて踊る
忙しい育児中でも運動することで様々なメリットがあります。
特に、育児中は精神的に疲れることが多いと思います。
運動することで運動不足も解消できますし、精神的にもリフレッシュできます。
上手く運動する時間を作りながら、育児を乗りきっていきましょう。
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