と思うママも多いのではないでしょうか。
赤ちゃんが生まれて日々の育児を頑張っているママ。
育児をしていると毎日があっという間に過ぎていきますよね。
子育て中に孤独感を感じ、つらい思いをしたことはないでしょうか。
育児中は赤ちゃんにつきっきりになり、生まれる前のように自由に自分の時間を取ることが難しくなり、家に赤ちゃんと自分のふたりきりになることが多くなります。
ずっと家で赤ちゃんとふたりでいると外の世界から自分だけが置いていかれているような孤独感を感じやすくなりますよね。
私自身がそうでした。
また、「ワンオペ育児」という仕事、家事、育児のすべてをママがひとりでおこなうという言葉がよく使われますが
旦那さんや自分の周りから育児の助けが得られずひとりで育児をおこなっているような気持ちになると、これもまた孤独感につながります。
そこで今回は育児中に感じる孤独を解消する方法を体験も含めてお話ししたいと思います。
子育て中に孤独感を感じたワケ
- 外との繋がりが激減
- 今までやっていた習い事などができなくなる
- 友人と会いづらくなる
- 子育てが大変で余裕がなくなる
孤独感を感じることとして様々な理由があると思います。
私の場合は子育てが忙しく余裕がなくなってしまい、なかなか外との繋がる時間がもてなくなりました。
外との関わりが薄れてしまったことが孤独感に大きく関係していたと思います。
また、パパが仕事で遅くなったり知り合いと会う時間が減ることで赤ちゃんと2人でいる時間が長くなり孤独感を感じるようになりました。
育児中の孤独感を解消できた3つの方法
ここからは具体的な解消法についてです。
一般的な解消法としてあげられるのは
- 自分の地域の保健センターに足を運ぶ
- 友達に家に遊びに来てもらう、友達の家に遊びに行く
- 実家にしばらく泊まってリフレッシュする
- ママ友を作る
- 子どもを連れていける趣味や習い事を見つける
- 旦那さんに話を聞いてもらう
- 子どもを安心して連れていける場所に旅行に行く
などなど色々な解消法がありますが、ここからは実際に私がおこなった解消法をご紹介します。
保健センターの育児支援を利用する
家の近くに保健センターがあり、そこでは子育てに関する離乳食講座など様々な講座やイベント、育児の相談会などを催しています。
講座やイベントには同じ月齢の子どもをもつママが参加するためママたちと話す機会ができて、育児の悩みなど日常の些細なことを話せます。
孤独を感じているのは自分だけじゃなかったんだ・・・。
と思うことが多く、気持ちが軽くなりました。
また、講座やイベントがない日でも子どもを連れて行くと色々なおもちゃが置いてあり親子で遊ぶことが出来ます。
ここでも子連れのママと話す機会があるため、いいリフレッシュになります。
友達に会う
子連れだと外出するのが大変で億劫になってきますよね。
そこで友達に家に遊びに来てもらいました。
自分の家だと子どもが泣いても気にしなくていいし、子どもが小さいときは授乳の場所などを気にしなくていいので、とても気ラクに友達との会話を楽しむことが出来ました。
また、保健センターが一時預かりをしてくれるので数時間子どもを預けてゆっくり友達とランチを楽しむことが出来ました。
短い時間ですが外との接点が持てて孤独感がだいぶ解消されました。
旦那さんに話を聞いてもらう
旦那さんは日々の育児を近くで一緒に見ていますので育児に対する孤独感を分かってもらいやすかったです。
普段から夫婦で散歩をしているので、ゆっくりと歩きながら普段の悩みやなんでもない他愛もない話をすることで気持ちがスッキリします。
そして何より誰かに自分の気持ちを分かってもらえているということで育児の孤独が和らぎました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
孤独感を感じたワケは
- 外との繋がりが激減
- 今までやっていた習い事などができなくなる
- 友人と会いづらくなる
- 子育てが大変で余裕がなくなる
育児中の孤独感を解消できた3つの方法として
- 保健センターの育児支援を利用する
- 友達に会う
- 旦那さんに話を聞いてもらう
なかなか周りに分かってもらえない育児に対する孤独感ですが、我慢しているととても辛くなってきます。
利用できるサービスや周りの助けをかりながら少しでも外に出て気分を軽くしましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
子育ての疲れについても記事を書いていますのでこちらも是非ご覧下さい。
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